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2019年08月20日

CQ ham radio編集部

【CQ9月号】ファースト・インプレッション HF/50MHz 200Wトランシーバ 八重洲無線 FTDX101MP

※この記事はCQ ham radio 2019年9月号掲載記事のダイジェスト版です


~FIRST IMPRESSIONS OF THE FTDX101MP~
ファースト・インプレッション
HF/50MHz 200Wトランシーバ
八重洲無線 FTDX101MP

de WB6Z John Furuya


私と “one-oh-one”

 筆者が中学生でアマチュア無線を始めた48年前,FT-101と言う無線機は138,000円,自分で購入はもちろん,親にねだることすら論外な価格でした.
出力的に1アマのOMしかオペレートできないFTDX401の価格が128,500円でしたが,主に電話級・電信級局向けの10W出力機である「FT-101S」でさえ136,500円でした.まだ真空管の全盛時代に終段部以外は半導体化され,回路ごとにユニット化したプラグイン方式の採用と言うとうに技術の粋を集めた,中学生には『手の届かない夢』の,“one-oh-one”はそんなトランシーバでした.

(中略)

 そしてThe Japan 2018 Ham Fair,FTDX101が発表となりました.
あの「Fox Tango One-Oh-One」が帰って来る! という事は私にとって衝撃で,そのアピアランスとエンジニアリングの両面での近未来的なデザインと八重洲無線の独特の「無線機」的印象の融合にはとても魅せられました.……


 

気になる続きはCQ ham radio 2019年9月号でご確認ください!

FTDX101MPの製品情報はこちら
https://www.yaesu.com/jp/amateur_index/product/ftdx101/spec.html

 

 

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