お知らせ

2024年05月10日

CQ ham radio編集部

投稿募集「FT8運用,私の工夫」「FT8を始めてから変わったこと,分かったこと」 の投稿を緊急募集中!(募集終了)

 CQ ham radio編集部では,2024年7月号に人気のデジタルモード「FT8」の最新情報を満載した別冊付録を付ける予定で制作作業を進めています.
 その中に,読者の皆さまの「FT8ハムライフ」を披露していただくコーナーを設けます.ぜひお気軽にご投稿ください.

① 「FT8運用,私の工夫」の投稿募集

 FT8は小規模の設備でもDX QSOが容易にできるなど,魅力にあふれていますが,微弱な信号をピックアップするためには工夫が欠かせません.また快適な運用のためにPCやシャックに工夫しているかたも多いようです.そこで以下のような内容(いずれか1つで構いません)を募集します.

・FT8のデコードや受信能力改善のための工夫
・FT8をオペレートする際の工夫(交信テクニック)
・快適に運用するためのシャックの工夫(レイアウト,周辺機器など)
・通信用ソフトウェア(WSJT-X,JTDXなど)の設定上の工夫
・FT8運用に便利な各種ソフトウェアについて
・交信ログやQSLカード(電子QSL)の工夫
・FT8移動運用における機材の工夫

② 「FT8を始めてから変わったこと,分かったこと」
  の投稿募集

 皆さんがFT8の運用を始めてから,ご自身の運用スタイルに変化があったり,新たな“気付き”を得たことがあれば,ぜひご投稿をお願いします.以下はその一例です.

・毎朝,早起きしてシャックに向かうようになった
・シャックのPCとモニターが増えた
・最新の無線機を購入し、アンテナもグレードアップした
・DXペディションのスケジュールが気になるようになった
・海外局からSASEが届くようになった
・その日の電波状態や太陽活動が気になるようになった
・海外局が身近に感じられ,プリフィックスも分かるようになった
・時計を見なくても「15秒」「30秒」が正確に分かるようになった

 これらについて,なるべく具体的にお知らせください(関連写真やQSLカードも付けていただけるとFBです!).

● 必要事項:

・①②の投稿とも,最大800字程度でお寄せください.投稿に関連した写真や資料(QSLカード,シャック写真,画面キャプチャ他),投稿者様ご自身のスナップ写真なども歓迎します。
・写真を添付いただける場合は,長辺800ピクセル以上のものを数点,簡単な説明も添えてください
・投稿者のお名前(フリガナもお忘れなく),コールサイン,郵便番号,住所,メールアドレスを必ずお書きください.編集担当からご連絡を差し上げる場合があります.
 ※いただいた情報は,今回の記事制作と掲載誌などの発送のみに使用します

● 宛て先

・メールの場合
 
・郵送の場合
 〒112-8619 東京都文京区千石4-29-14
 CQ出版社 CQ ham radio編集部「7月号別冊付録」係

● 締め切り:2024年5月31日(必着)

● その他

・いただいたご投稿の一部は,本誌または今後の別冊付録で紹介することがあります
・採用の判断は編集部にご一任ください.採否のお問い合わせには応じかねます
・掲載分の校正は,お寄せいただいた原稿を基に,編集部にて進めさせていただきます
・掲載スペースの関係で,ご投稿は文意を変えない程度にまとめさせていただく場合があります
・ご投稿の採用分には後日,粗品と掲載誌をお送りします
・お送りいただきました写真等は返却できません.貴重なお写真はスキャンデータなどでお寄せください

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