「CQ ham radio 2020チャレンジ・アワード」2021年1月31日で申請受付終了しました。
2021年11月5日現在の情報です。
5月8日 チャレンジ賞の受付・審査結果一覧の公開をスタートしました[随時更新]。
5月30日 郵送申請の皆さまの結果を追加しました。[ココをクリック]
■ スケジュール(2021年9月13日現在)
① エキスパート賞の結果発表 …CQ ham radio 2021年5月号(4月19日発売号)★掲載済み
② 手書き申請のデータ化 5月30日 完了。 電子申請の補正対応(5月30日完了)
③ チャレンジ賞の受付・審査状況の公開 ……
Web掲載 電子申請 5月8日 公開済 、郵送申請 5月30日公開済
④ チャレンジ賞の受付状況発表 ……
CQ ham radio 2021年6月号「電子申請」掲載
CQ ham radio 2021年7月号「郵送申請」掲載
⑤ チャレンジ賞の結果発表… CQ ham radio 2021年8月号 掲載済
⑥ アワード証書の発送 …2021年8月下旬に一斉発送済み
⑦ アワード証書の発送(修正を要したものなど)…10月中旬発送済み
⑧ 楯の準備・発送…… 2021年11月5日(金)一斉発送済み。お待たせいたしました。
⑨ アンケート結果の発表…CQ ham radio 2021年12月号で発表予定
お問い合わせはアワード担当直通のE-Mail… award{at_mark}cqhamradio.info で承ります({at_mark}の部分はアットマークに置き替え願います).
———ここから下は過去のご案内です———-
【CQ ham radio 2020年 チャレンジ・アワードについて】
CQ ham radio 2020年の期間限定アワードは、「限界に挑戦!」をテーマにした「CQ ham radio 2020チャレンジ・アワード」です。
CQ ham radio誌の購読者の方を対象としており、規約や申請方法はCQ ham radio誌に掲載されています。
【ご注意】
・申請はCQ ham radio 2021年1月号または2月号に掲載された申請手順で行う必要があります。
・電子申請は、「CQ ham radio 2020 チャレンジ・アワード電子申請書」と「ログ・シート」という2つのファイルをE-Mailで
提出いただく必要があります(どちらかが欠けると受付できません)。
・チャレンジ賞の部門は3部門の中から1つを選択する必要がございます。
アワードの各賞(概要)
(1)チャレンジ賞
2020年に交信した回数、DXCCエンティティー数、市郡区数 のうちいずれかを讃える=3部門の中から1つ選択。ご希望によりバンド/モードの特記も付けられます。賞=アワード証書
お1人様あたり1件の申請を受理します(コールサイン毎ではありません)。
(2)エキスパート賞 DXCC260またはDXCC270
270または260エンティティー以上と交信された方が申請可能。賞=楯(アワード証書なし、特記なし)
(3)エキスパート賞 全市全郡
2020年中に日本のすべての市郡区と交信した方が申請可能。賞=楯(アワード証書なし、特記なし)
(4)年間DXCCエキスパート賞
2020年中により多くのエンティティーと交信した方上位10名が入賞。賞=楯(アワード証書なし、特記なし)
(5)年間市郡区エキスパート賞
2020年中により多くの市郡区と交信した方上位10名が入賞。賞=楯(アワード証書なし、特記なし)
以上の5つの賞を設定しました。
・受賞者のコールサインを誌面および当Webサイトで発表します(失格者は発表しない)。
・年間〇〇エキスパート賞は一定数の以上の市郡区・エンティティーを獲得した方も掲載します。掲載ボーダーラインは申請状況により判断します。
上記は概要です詳しくはCQ ham radio誌バックナンバー掲載の規約でご確認いただけます。
[対象交信期間:2020年1月1日~12月31日/申請受付期間:2021年1月1日~1月31日(受付終了)]
規 約:CQ ham radio 2020年の各号に掲載されています。
ロ グ:チャレンジ賞の手書き専用ログ・シートはCQ ham radio 2020年2月号別冊付録(p.42~p.45)に掲載されています(コピー利用可)。
申請手順:CQ ham radio 2021年1月号、2021年2月号に掲載されています。
■ 申請をご検討中の方へ…(受付終了しました)
できる限り多くの方に申請いただけるように初心者からベテランまでチャレンジできるアワードにしたことと、コロナ禍による外出自粛という状況を鑑み、年間エキスパート賞を追加した関係から、申請方法がいつもより複雑になっています。申請いただく方は本誌掲載の申請手順をしっかりとご覧いただき、申請データ等をご準備~送付くださいますようお願いいたします。
・郵送申請(手書きに限る)は(1)のチャレンジ賞のみで、受付と審査に時間がかかります。電子申請をお勧めします。
・電子申請はログシートと電子申請用申請書(いわゆるサマリーシートに相当)の2つが必要です(電子申請の場合、ログシートの郵送は不要)。
電子申請用申請書の添付をお忘れの方が散見されますので、E-Mailを送信する際に添付ファイルが2つあるか確認願います!
・チャレンジ賞の部門は1部門をご指定願います。指定忘れや複数指定が散見されますので、申請前にご確認願います!
・申請にはCQ ham radio誌面に掲載された応募券兼申請書(各賞共通/電子申請の場合も同様)の郵送が必要です。
■ 電子申請に於いて、無事に受付できた場合、その旨は特に受理連絡は行っておりません。
提出書類が足らない場合、読み込めない場合、受付作業時に何か連絡を要する場合のみ返信させていただいています。後日当Webサイトで公開される受付状況でご確認いただけるようにします。なお、受付作業や当Webサイトの更新は通常の編集業務終了後、夜間~深夜にかけて行っています。
■ 申請書の記入(作成)は正確に。必要事項に漏れがないか再確認を!
特に申請書の自己申告欄にご注意ください。特に各エキスパート賞、年間市郡区/DXCCエキスパート賞などのベテラン向けのアワードは、適切なログ・データの処理と申請手続きが行われているかについても厳しく審査します(ベテラン=エキスパートに要求されるスキルと考えられるため)。例えば「自己申告欄未記入、ログ整理不備」は審査にパスできません。また、自己申告欄の記入内容、ログの内容は審査時の審査事項です。たとえ不備があってもそのまま受付し審査します。結果として、ログと自己申告内容が矛盾していたり(軽微な矛盾を除く)、ログに対象外の交信データが残っている(ログ整理不備)などの場合はたとえケアレスミスだったとしても審査落ちとなり、アワードが発行されません。
【参考】
・年間〇〇エキスパート賞は上位10名に入らないと入賞できません。チャレンジ賞と合わせて申請されることをお勧めします。
・エキスパート賞「全市全郡」の申請はすでに複数いただいているので、年間市郡区エキスパート賞は惜しくも数件の市郡区を残したというレベルでも入賞できない可能性があります。年間DXCCエキスパート賞は最低でも200エンティティーを超えないと入賞(上位10名)する可能性がゼロに等しく、かなり難易度が高い賞となる見込みです。なお、年間〇〇エキスパート賞は自己申告欄の記入不備などによる失格者の発生により繰り上げ受賞の可能性があります。
■ 受付状況=受付終了
・申請受付件数:電子申請400件 郵送申請 200件(1月31日23:59 で受付終了)…不備解決等により増減する場合があります。
・電子申請用申請書のE-Mail添付がないなどで受け付け保留中の申請:10件 不備連絡済み返答待ちです。
・郵送申請の方は現在受付事務作業続行中です(1月31日消印有効)。
・現在、CQ ham radio 2021年3月号およびQEX Japan No.38の編集作業で業務が集中しており対応に時間がかかっております。