アマチュア無線用語集
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				『J』に関する用語一覧
- J
 - Juliett ジュリエット.
 
- J3E
 - 電波法施行規則で規定している電波の型式の一つ.抑圧搬送波の低走査テレビ.2004年1月以前の呼び名はA5J.
 
- JA
 - 日本のアマチュア局の総称.日本のアマチュア局には国際電気通信連合の無線通信規則に定める国際呼出符字列分配表に基づきJA~JS,7J~7N,8J~8Nが使用されている.
 
- JAIA
 - Japan Amateur Industries Association.ジャイアと読む.日本アマチュア無線機器工業会.日本のアマチュア無線機器メーカーとアマチュア無線機器販売店で構成している団体.
 
- JAMSAT
 - NPO日本アマチュア衛星通信協会の略.ジャムサット.
 
- Japanese 10W
 - (ジャパニーズテンワット).米国のCalifornia kilowattと同意義.無線局免許状の上では10W局であるが,出力10Wとは思えないような強力な電波を飛ばすこと.オーバーパワー運用局を揶揄したもの.
 
- JARD
 - ジャード.財団法人日本アマチュア無線振興協会(Japan Amateur Radio Development Association)の略.アマチュア無線技士の養成課程講習会やアマチュア無線機器の技術基準適合証明などを行う機関.
 
- JARL
 - Japan Amateur Radio League Inc.社団法人 日本アマチュア無線連盟.日本におけるアマチュア無線の代表団体.国際アマチュア無線連合の日本支部.
 
- JARL経由
 - 交信証(QSLカード)を日本アマチュア無線連盟のQSLビューロを経由して交換すること.
 
- JARL登録機種
 - アマチュア無線局で使用する送信機やトランシーバで,社団法人日本アマチュア無線連盟にその性能など,無線局申請に必要とされている事項について登録されているメーカー製の無線機器.この機種を使えば送信機系統図が省略できるなど,局免許申請時の書類が簡略化できる.現在では申請には有効だが新規の登録は行われていない.
 
- JAS-1
 - 1986年8月13日に,日本アマチュア無線連盟によって,日本ではじめて打ち上げられたアマチュア無線専用通信衛星.愛称は「ふじ」.無線局のコールサインは8J1JAS.
 
- JCC
 - Japan Century Guns.100郡交信賞.日本国内の異なる100,200,300,400,500郡のアマチュア局と交信し,QSLカードをそれぞれの郡のアマチュア局から各1枚得ることによって,得られるアワード.日本アマチュア無線連盟が発行.
 
- J-FET
 - Junction type Field Effect Transistor.ジェイフェット.接合型FET.電界効果トランジスタの一つ.
 
- JIS
 - Japan Industrial Standard.日本工業標準規格.
 
- JJY
 - 独立行政法人通信総合研究所が運用する標準電波局のコールサイン.現在は福島県に40kHz,佐賀県に60kHzの二つの送信所がある.正確な日本標準時が得られるため電波時計で使用.また周波数も正確なため周波数標準として使われる.
 
- JLRS
 - Japan Ladies Radio Society.女性ハムが結成しているアマチュア無線団体.
 
- JOTA
 - Jamboree On The Air.世界スカウト機構が主催する公式国際行事.毎年10月第3土曜日~日曜日の48時間行われる.この日,世界中の(ボーイ)スカウト仲間が理解と友情を深めるために交信を行っている.
 
- JST
 - Japan Standard Time.日本標準時.UTC(世界標準時)から9時間進んでいる.
 
- JT65A
 - WSJTのデジタルモードの一つ.EMEなど微弱な電波を利用する通信に使用するために開発された.HF帯での運用も行われている.非常に微弱な信号でも交信できるので今後注目されるモード.
 
- Jクラスタ
 - 国内のQRV情報,移動情報の相互共有を目的に運営されているWebサービス.国内での運用情報なら,まずここを見るというハムは多い.
 








							
							
							
							













		
				
	

